彦根市のまちづくり 〜城下町の挑戦〜





彦根市におけるまちづくりの経過

1590年 豊臣秀吉の命により、石田三成が佐和山城主となる。
中山道や北国街道を抑える要衝の地であった。
1600年 関ヶ原の合戦
徳川家康の命により、徳川四天王の一人「井伊直政」が彦根を治めることとなる。
1603年 城下町の町割りが本町地区(夢京橋界隈)から始まる。
外から攻めにくい道路(鍵の手、どんつき、狭い、迷う)
1870年頃 明治維新後の城郭取り壊しの際、大隈重信氏が天皇に取り壊しの中止を申し立て、受理されて彦根城が残った。
1922年
(大正11年)
彦根市場商店街が町営第一公設市場として開設。
1930年
(昭和5年)
土橋商店街(現銀座商店街)にて、地元小売商業者によるモダンな建物のマルビシ百貨店がオープン。
1945年 終戦(幸いにして、まちなかは戦災にあわず)
1950年頃 河原町・土橋商店街を銀座商店街とし、大いに賑わう。
1954年
(昭和29年〜37年)
橋本商店街〜佐和町商店街の道路拡幅整備事業を実施。
1961年頃
(昭和36年〜48年)
銀座商店街において、全国に先駆けて都市計画街路整備と合わせた防災建築街区造成事業を実施。10億円の事業費をかけて近代化されたビル群へと生まれ変わり、彦根市の中心商業集積地を確立した。
1963年
(昭和38年)
NHK大河ドラマ「花の生涯」が放映され、彦根へ観光客が押し寄せた。(彦根城の観光客数120万人 [現在でも最高値] )
銀座商店街には、(株)平和堂(地元スーパーマーケット)が第1号店をオープン(県下初のエスカレータを設置)
1966年
(昭和41年〜42年)
彦根市場商店街が全街アーケード整備事業を実施。
1971年
(昭和46年〜51年)
中央商店街が都市計画街路整備事業により近代化され、アーケードを設置。銀座商店街と共に中心商店街として大いに繁栄した。
1978年頃 巡礼街道(郊外型ロードサイド商店街)筋に平和堂・パリヤ(地元スーパーマーケット)が出店(新興住宅街が近隣消費者)
JR彦根駅前に平和堂がジュニアデパート「アルプラザ平和堂彦根」 (12,000平米)をオープン。
1981年
(昭和56年)
JR彦根駅舎完成(彦根駅前土地区画整理事業)
びわこ国体の開催
1982年
(昭和57年)
市場商店街第一種市街地再開発事業を検討
1985年
(昭和60年)
本町地区道路拡幅事業説明会(シンボルロード整備事業)
現在の夢京橋キャッスルロード地区を江戸町屋風に改修
1989年
(平成元年)
彦根地域商業近代化地域計画策定事業 実施
1990年 彦根市都市計画リジューム計画
1991年
(平成3年)
特定商業集積法施行JR南彦根駅前の彦根食品卸売市場・平和堂配送センターが移転し、10万平米の土地利用が取り沙汰される。
1992年 彦根商業開発協同組合(ビバシティ専門店街組合)設立
彦根巡礼街道商店街振興組合(郊外型商店街)設立
1995年
(平成7年)
ダイエー彦根店(13,200平米)郊外型ハイパーマート形式でオープン(ビバシティから500m)平成14年9月撤退し、ミドリ電化・ホームセンターナフコに入れ替わり。
彦根中心市街地再生事業委員会にて、「み・わ・くのまち 彦根」を検討(〜平成8年)
1996年
(平成8年)
ビバシティ彦根(33,000平米)オープン(特定商業集積法・民活法・中小小売商業振興法認定事業)(株)平和堂・彦根商業開発協同組合・南彦根都市開発(株)(市・会議所・金融機関出資の第3セクター会社)
市場商店街第一種市街地再開発事業を断念
1998年
(平成10年)
中心市街地活性化法 施行
彦根商業タウン・マネージメント構想策定事業 実施
夢京橋キャッスルロード完成(総事業費37億円)
彦根夢京橋商店街振興組合 設立
花しょうぶ通り商店街振興組合 設立
1999年
(平成11年)
1/ 6 彦根市中心市街地基本計画提出
1/11 常議員会承認
1/13 TMO構想彦根市へ提出
1/22 TMO構想認定(彦根市長)
花しょうぶ通り商店街(振) 壁画完成
2/6  花しょうぶ通り商店街TMO計画事業(ファサード整備事業)実施
   24店舗(約1億円) 町屋風の外観
花しょうぶ通り商店街

おいでやす商店街振興組合 設立
登り町グリーン通り商店街振興組合 設立

彦根銀座街商業街協同組合
TMO計画事業(アーケード改修事業)実施
600m(約2億8,000万円)
彦根銀座商店街協同組合
2000年
(平成12年)
登り町グリーン通り商店街振興組合
TMO計画事業(ファサード整備事業)実施
21店舗(9,600万円) 欧風の外観
彦根市本町地区土地区画整理組合
まちなか再生型土地区画整理事業の実施
2001年
(平成13年)
彦根市場商店街協同組合
TMO計画事業(ファサード整備事業)実施
15店舗(約8,200万円)大正ロマン風の外観
2002年
(平成14年)
彦根市場商店街協同組合
TMO計画事業(ファサード整備事業)実施
8店舗(約9,000万円)大正ロマン風の外観

おいでやす商店街振興組合
TMO計画事業(ファサード整備事業)実施
35店舗(約9,700万円)和風の外観
2003年
(平成15年)
四番町スクエア協同組合(旧彦根市場商店街(協))
TMO計画事業(ファサード整備事業)実施
6店舗(3,470万円)大正ロマン風の外観

TMO計画事業(駐車場整備事業)実施
(1,650万円)

街づくり会社 株式会社四番町スクエア 資本金2100万円にて設立
地元商業者を中心に出資
2004年
(平成16年)
四番町スクエア協同組合(旧彦根市場商店街(協))
TMO計画事業(ファサード整備事業)
7店舗(3,340万円) 大正ロマン風の外観
2005年
(平成17年)
株式会社四番町スクエア
 彦根市他増資をし第3セクター会社化 資本金4,175万円
戦略的中心市街地TMO計画事業(テナントミックス共同店舗設置事業)
国土交通省との経済産業省のアロケーションとして実施。
4億8000万円

携帯電話を活用した新産業集積を期待し、「彦根ユビキタス産業協議会」を滋賀大学・彦根市・観光協会・商店街連盟・NPO彦根景観フォーラムと彦根商工会議所が中心になり、設立。後に学習型観光をすすめる「ひこねまち遊びケータイ」が完成。
2006年
(平成18年)
彦根橋本町協同組合
戦略的中心市街地TMO計画事業(アーケード改修事業)
200m (1億1700万円)
2007年
(平成19年)
国宝・彦根城築城400年祭開催(3/21〜11/25)
彦根商工会議所会頭が実行委員会会長に就任。
彦根城一帯をテーマパーク化、まちなか博物館開設。
イベントキャラクター 「ひこにゃん」が人気になる。
250日間の観光入込客数243万人、観光消費額174億円、ひこにゃんグッズ購入17億円、経済波及効果338億円と推定(滋賀大学産業共同研究センター調)
ベロタクシー運行開始(NPO法人五環生活)
彦根城内堀にて屋形船運行開始(NPO法人小江戸彦根)
彦根盛り上げ隊発足
2008年
(平成20年)
井伊直弼と開国150年祭開催(6/1〜2010.3/24)
150年前に直弼公が大老に就任し、桜田門外の変で討たれるまでの2年余り
彦根商工会議所会頭が実行委員会会長に就任。
実行委員会構成団体による主催事業と市民提案による市民創造事業により、実施。
彦根商店街連盟主管による「ゆるキャラまつりin彦根」に全国から「せんとくん」をはじめとする46体のキャラクターが集結。
夢京橋キャッスルロードをメイン会場に花しょうぶ通り商店街をサブ会場に開催。
10月25日・26日の2日間で45,000人の集客。経済効果は、1憶円と試算。
当年度の観光入込客数185万人、観光消費額170億円、ひこにゃんグッズ購入10億円、経済波及効果330億円と推定(滋賀大学産業共同研究センター調)
2009年
(平成21年)
井伊直弼と開国150年祭開催(〜3/24)
実行委員会構成団体による主催事業と市民提案による市民創造事業により、実施。
彦根商店街連盟主管により、第2回目となる「ゆるキャラまつりin彦根」に全国から138体のキャラクターが集結。ひこね市文化プラザグランドホールでは、みうらじゅんさんや橋幸夫さんとゆるキャラがご対面。
夢京橋キャッスルロード、四番町スクエアをメイン会場。銀座商店街、花しょうぶ通り商店街をサブ会場に開催。
10月23日・24日・25日の3日間で72,000人の集客。経済効果は、4憶5千万円と試算。

当年度の観光入込客数210万人、観光消費額108億円、ひこにゃんグッズ購入8億円、経済波及効果210億円と推定(滋賀大学産業共同研究センター調)
2010年
(平成22年)
彦根商店街連盟主管により、第3回目となる「ゆるキャラまつりin彦根」に全国から165体のキャラクターが集結。
夢京橋キャッスルロード、四番町スクエアをメイン会場。登り町グリーン通り商店街、銀座商店街、花しょうぶ通り商店街をサブ会場に開催。
10月23日・24日の2日間で80,000人の集客をめざす。


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