スペイン女子代表 東京五輪へ前進

地域経済レポート

スペインの女子代表チーム(王立スペインハンドボール連盟提供)

 彦根市は来年の東京オリンピックで、スペイン代表のハンドボールチームのホストタウンに登録されています。スペイン代表は今月15日まで熊本県で開催された女子ハンドボール世界選手権大会で準優勝を果たし、東京オリンピックの出場に向けて前進しました。
 ホストタウンは東京オリンピック・パラリンピックの参加国・地域との人的、経済的、文化的な交流を図る地方公共団体のことです。

ホストタウンの彦根で交流

 昨年9月にスペインハンドボール連盟のフランシスコ・ブラスケス会長が彦根を訪問し、練習施設になる予定の岡町のパナソニック彦根工場体育館や芹川町の彦根総合高校グリーンアリーナを視察。先月末には世界選手権の事前合宿として、スペイン代表の女子ハンドボールチームが彦根を訪れて、小学生や高校生たちにシュートやパスなどの仕方を教えたり、彦根城など市内を散策したりして市民との交流を深めました。
 東京オリンピックでは事前合宿の受け入れや、スペインの食のイベント開催などがあり、オリンピック終了後も記念試合の開催や青少年との交流などが予定されています。
 東京オリンピックには、先の世界選手権の2位から7位までが来年3月の12チームによる最終予選に出場。そのうち上位6チームが五輪への出場権を獲得する見込みです。