体育センター13億円増額も注目

市政報告

新しい彦根市民体育センターの完成予想図(彦根市提供)

 2日開会の市議会12月定例会には、南彦根駅近くに整備が予定されている「(仮称)彦根市新市民体育センター」の建設のための増額分を盛り込んだ補正予算が提案されています。
 新市民体育センターの建設費について市は議会やマスコミ各社に82億2000万円と公表。しかし9月26日の入札では参加した2業者とも市の予定価格を上回り不調に終わりました。
 市は入札に参加した業者にヒアリングを行ったところ、元請の大手会社や下請けの専門業者ともに手持ち工事が多く、受注意欲が低い状況のため価格の高騰につながっていると判断。13億1000万円の増額を決めました。外構工事や解体費などを含めた総事業費も当初から12億5000万円増の94億7000万円となります。
 今後のスケジュールは今年度分の補正予算(5億1440万円)を12月議会に提案。12月下旬に公告を行い、来年2月に開札と仮契約、3月に本契約を締結し、2022年6月の完成、12月の供用開始を目指します。当初は2022年4月の供用開始予定でした。