過去に捉われて動けなくなる。苦しくなる。他人の顔色を伺ってしまう。そんな方へSNS総フォロワー数14万人 彦根市在住の漫画家 吉本ユータヌキ 初のエッセイ集発売!
2025年09月11日
吉本ユータヌキ



吉本ユータヌキ 初のエッセイ集発売!
彦根市で漫画家として活動する、吉本ユータヌキの書籍『「漫画家を辞めたい」と追い込まれた心が雑談で救われていく1年間』が8月26日(火)に発売されました。
◆父との確執やいじめ、自殺を考えた夜、深い痛みとともに生きてきた経験の中、「過去をどう思うかは、今からでも変えられるかもしれない」
――そう気づいたのは36歳のとき。
長年苦しみ続けた記憶に向き合い漫画にした投稿はSNSで309万インプレッションを記録し、大きな反響を呼びました。
本書は、その原点をたどる初のエッセイ集。誰も責めず、弱さを隠さずに綴った11の物語には「自分だけじゃなかったんだ」と感じられるやさしさが詰まっています。
表題作に、当時の心境や自身の過去を巡るエッセイを大幅に加筆し書籍化。表題作漫画44Pと書き下ろしの解説文、その他11篇の新作エッセイを収録した全176Pのエッセイ集。
「過去をどう思うかは今からでも変えられるかもしれない」(吉本ユータヌキnoteより)
ぼくが経験してきた父親からの暴力、いじめ、死のうと思ったことについて、振り返り、最終的には父親との関係について向き合った話なんですが。
ぼくは今回の本が、家族や友人、職場での人間関係で心に傷を負ってしまい、今もその傷に捉われて動き出せない人。気になって怯えてる人。どうしたらいいかわからない人の心の拠り所になれることを願っています。
そして、本気であしたに命を繋ぎたいと思っています。
共感、同感してくださった方にもきっと、誰にも話せなかったり、人に頼ることができず、ずっと自分の中でフタをしてきた感情や想いがあるんじゃないかと思っています。
過去を思い出して苦しくなったり、毎日がちょっと息苦しく感じてきたら、開いてみてくださいね。
販売リンク↓
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-7976-7467-5
◆パンサー・向井慧さん(お笑い芸人)推薦!
「傷を本に書く。傷をラジオで喋る。それが誰かの傷を救うなら傷つくのも悪くないな。」
【商品概要】
| 商品名 | 『「漫画家やめたい」と追い込まれた心が 雑談で救われていく1年間』 |
|---|---|
| 発行日 | 2025年8月26日(火) |
| 販売先 | 全国書店・Amazonなど |
| 価 格 | 定価:1,760円 ISBN:978-4797674675 発行:集英社インターナショナル |