木でできた佐和山城の「御城印」&「御城印帳」 2月1日新発売 滋賀県産の間伐材でできた御城印で、佐和山城を石田三成の旗印でデザイン
2023年02月06日
観光交流企画室TAC
<木製の御城印><木製カバーの御城印帳>
滋賀県彦根市で平成22年からグッズ製造業を経営している観光交流企画室TAC(代表:中田 亘 なかた わたる)と申します。当店はJR彦根駅から徒歩で5分の場所にあり、これまで滋賀県産の間伐材などの木材を使ってご当地キャラクターのひこにゃんなどのグッズを中心に製造販売しております。
この度は、近年の御城印ブームもあり彦根にお越しの観光客の方や御城印コレクターの方々を対象に、木でできた佐和山城の「御城印」と「御城印帳」を2月1日(水)より新たに販売することになりました。
この商品の特徴は、商品名の通り材質が滋賀県産スギの間伐材を使った製品であることです。地元佐和山城の御城印のデザインは考えたものの、素材も地元産にこだわりたく試案しているところ紙のような間伐材をご紹介いただき、県産材を使った「まるごと近江のグッズ」として製品化できたものです。一般的には紙製がほとんどですが、木製の御城印は全国的にも珍しい商品です。
この商品を通じて地域観光の振興やSDGsに貢献をしていきたいと思っております。
1.【顧客ターゲット】「全国の20代以上の男女」
詳細⇒お城巡りが好きな方で御城印収集に関心のある方
2.【コンセプト】 「 価値 」×「 商品 」
詳細⇒ 県内初!全国的にも珍しい木製の御城印、コレクター必見!
3.【強み】「紙で独自の御城印を製作」
詳細⇒現在は24種類(滋賀県の賤ヶ岳砦~滝川城まで)
4.【リリースのポイント3つ】
- 素材は滋賀県産の木材を使用。デザインは佐和山城と石田三成をイメージしたものであり、素材から絵柄まで全て、まるごと滋賀で出来ています。
- SDGs15番
滋賀県産の間伐材を使っている。お土産もエコで、SDGsを身近に感じて頂きたい。 - 人気上昇の御城印の中でもユニークなタイプが登場
※これまでの紙の御城印と木でできた御城印の違い
比較基準 | 紙の御城印 | 木の御城印 |
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①材質 | 和紙 | 木材(県産の杉) |
②香り | 無し | 有り |
③レア感 | ★★★ | ★★★★★ |
④④ デザイン性 | 普通 | 珍しい |
⑤価格 | 300円 | 500円 |
5.【この商品を企画した理由】と【目標&夢】
弊社は観光地の宣伝企画を柱として創業し、その後、特殊なプリンターを導入して間伐材などにカラープリントしたグッズの製造を手がけ、以来「地域ならではのお土産はおもてなし」をコンセプトの一つにしています。近年の御城印ブームもあり、彦根城はもとより佐和山城など近江の城にも人気が集まり、観光の記念となる御城印の需要が増えています。佐和山城の麓にある弊社としても佐和山城グッズを開発したく、御城印のデザインと製造を企画しました。
材料は持続可能な森林活用の仕組みづくりに取り組まれている地域の団体様のご協力をいただきました。今後、この木製の御城印のシリーズ化を図り、収益を観光振興はもとより、間伐材の利用促進、地域材の活用のPRに還元できればと考えています。
■商品概要
商品名 | 木でできた佐和山城の「御城印」&「御城印帳」 |
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特徴 | 滋賀県産スギの間伐材を使った木材でできた御城印で、県内初!全国的にも珍しく、佐和山城を石田三成の旗印でデザイン |
発売日 | 令和5年2月1日(水) |
販売先 | ネットショップ http:ecogoods.biz、彦根駅前観光案内所など |
販売価格 | 「御城印」¥550(税込)「御城印帳」¥2,500(税込) |
お問い合わせ窓口
観光交流企画室TAC 担当:広報担当:中田亘
住所 〒522-0072 滋賀県彦根市船町6-5
TEL.0749-21-3191 / FAX.0749-21-3171
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