受賞者

最優秀賞

木下湊さん（城南小学校5年）　作品名「がんばれ！！英雄」

優秀賞

庵遥斗さん（旭森小学校4年）　作品名「BIWAKO」

滋賀中央信用金庫特別賞

太治新さん（城西小学校6年）　作品名「～僕の夢～」

彦根市教育委員会特別賞

細江榛希さん（高宮小学校5年）　作品名「希望の勇者2勇者の子孫」

滋賀大学特別賞

東由崇さん（城西小学校6年）　作品名「矢印飛ばしGAME」

彦根商工会議所会頭特別賞

福田絢輝さん（高宮小学校5年）　作品名「SPACE MONSTER」

ひこねKidsプログラミングコンテスト2021　表彰式

受賞者発表の様子

賞状授与

記念撮影（受賞者、来賓）　

事業内容

彦根の小学生を対象に、昨年に続き2年目となった本コンテストは、全国大会「Tech Kids Grand Prix」（2018年より全国の小学生を対象に開催されているプログラムコンテスト）の地方版で、全国の20自治体・商工会議所と同時期に開催しました。（彦根からコンテストに応募すると、同時に全国大会へも応募となります）コンテストへの参加は、期間内（7/1（木）～9/24（金））にオンライン上でエントリー・作品提出を行うもので、作品のテーマ、ジャンルは自由、プログラミング言語も指定なし。子どもたちの自由な発想で作られたオリジナル作品を募集しました。彦根大会への応募作品数は45作品（1年生1名、2年生小2名、3年生6名、4年生15名、5年生13名、6年生8名）。その中から優秀な作品を作ってくれた6名に表彰式に参加いただきました。表彰式は、YoutubeLive配信も行い、会場に来られないご家族や関係機関の方にもご覧いただけるようにしました。受賞者発表では、子供たちが自作したパワーポイント資料を用いての発表で、緊張しながらも自分の作品について堂々と発表する姿に大きな拍手が送られました。その後、各賞が発表され、賞状と賞品・副賞を授与されました。

※彦根応募作品45作品について

シューティングゲーム、琵琶湖をモチーフにしたゲーム、育成ゲーム、簡単な操作で障害物を避けるゲーム、物語の中にゲームを組み込んだ作品などが応募されました。プログラミング言語は、ScratchやQUREO（どちらも教育プログラミング言語及びその開発環境のことで、ビジュアルプログラミングを使用）。世界観に引き込まれる物語作品や、ゲームをしながら楽しく学習ができるゲーム等、小学生ならではの作品の応募となりました。

※地方大会実施20団体と全国大会について

地方大会実施20団体（北海道旭川市、茨城県古河市、千葉県、千葉県松戸市、東京都渋谷区、神奈川県横須賀市、福井県、滋賀県彦根市、大阪府、香川県高松市、香川県善通寺市、香川県三豊市、大分県、佐賀県伊万里市、長崎県島原市、鹿児島県徳之島町、沖縄県国頭村、沖縄県うるま市、沖縄県浦添市、沖縄県那覇市）

第４回目となる全国大会の応募総数は、3,122件、地方からの参加者も1,443件となりました。地方大会の中には、学校の夏休みの宿題として「絵日記」をプログラミングで動かしたものをコンテストで競われている自治体や、民間企業と協力し事前ワークショップを開催している自治体もありました。