【終了】4/8 小規模事業者持続化補助金活用セミナー
申請をお考えの事業所様!
新たな取り組みのチャンス!採択されるために今から準備しましょう!
本セミナーでは、販路開拓や新商品開発等を実現するために役立つ「小規模事業者持続化補助金」の申請に向けて、申請に欠かせない事業計画書の作成、採択されやすい申請書の書き方のコツ、申請事例等をお教えいたします。この補助金の活用を考えておられる方は、必ずご受講ください。
このような事業所にオススメです。
- 販路開拓、顧客開拓に悩んでいる
- 新商品や新サービスを開発したい
- 経営革新に挑戦したい
- 前回応募の機会を逃した
対象となる取り組みの例
- 広告宣伝
・新たな顧客層の取り込みを狙い、チラシを作成・配布 - 集客力を高めるための店舗改装
・幅広い年代層の集客を図るための店舗のユニバーサルデザイン化 - 商談会・展示会への出展
・新たな販路を求め、国内外の展示会へ出展 - 商品パッケージや包装紙・ラッピングの変更
・新たな市場を狙って商品パッケージのデザインを一新
開催要領
開催日 | 2016年4月8日(金)14:00~16:30 |
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会場 | 彦根商工会議所 会議室 |
受講料 | 当所会員:無料 非会員:6,000円 (非会員の方はこの機会に入会をご検討ください。) |
定員 | 30名 1事業所から2名まで参加可能です。 |
持ち物 | 自社のパンフレット・製品カタログ等、決算書または試算表、電卓 |
申込み | 申込書に必要事項をご記入の上当所まで。(FAX 26-2730) 下記送信フォームからも申込み可能です。 |
主催 | 彦根商工会議所 中小企業相談所 |
今回のセミナーで扱う補助金概要
小規模事業者持続化補助金
①小規模事業者※が、商工会議所の助言等を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む費用の2/3を補助します(補助上限額50万円)。また、①複数の事業者が連携した取り組み、②雇用を増加させる取り組み・買い物弱者対策の取り組み、③海外展開の取り組みを行う事業者に対しては補助上限額が100万円に引き上がります。
※小規模事業者とは、「製造業その他の業種に属する事業を主たる事業として営む商工業者(会社および個人事業主)」であり、常時使用する従業員の数が20人以下(卸売業、小売業、サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)に属する事業を主たる事業として営む者については5人以下)の事業者です。
申請から補助金受領までの手続
- 経営計画書・補助事業計画書の作成 ※1
- 地域の商工会議所での補助事業者の要件を満たしているか等の確認を受けるとともに、事業支援計画書の作成・交付を依頼 ※1 ※2 ※3
- 5月13日㈮までに日本商工会議所(補助金事務局)へ申請書類一式を送付
- 7月上旬頃日本商工会議所による審査・採択・交付決定
- 販路開拓の取り組み実施(11月30日㈬までに) ※1
- 所定の期限までに実績報告書等の提出
- 日本商工会議所による報告書等の確認
- 報告書等の不足・不備がないことの確認が終わり次第補助金を請求・受領(精算払い)
※1 商工会議所の指導・助言を受けることができます。
※2 彦根商工会議所へのご相談は4月28日㈭までにお願いいたします。
※3 「買い物弱者対策の取組」を申請しようとする場合は、取組を行う地域の市区役所・町村役場が発行する「推薦書」が必要となります。
*本事業の趣旨から、社外の代理人のみでの、地域の商工会議所への相談や「事業支援計画書」の交付依頼等を行うことはご遠慮ください。
講師紹介
K’s Business Factory 代表・中小企業診断士・技術士
南山 賢悟 (みなみやま けんご)氏
1971年滋賀県近江八幡市生まれ。彦根東高校、早稲田大学理工学部卒業後、村田機械㈱に入社。自動倉庫を中心とした物流センターのエンジニアリングに従事、物流管理や業務改善のコンサルティングにも参画。2006 年(社)中部産業連盟に入社、トヨタ生産方式を中心とした生産革新・現場改
善コンサルティング及び環境適合設計等のコンサルティングに従事。2010年K’s Business Factoryを設立し経営コンサルティング事業を開始。
更新日:2016年3月7日