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国宝・彦根城築城410年祭プレイベント
彦根ヒストリア講座

2017年1月、NHK大河ドラマは『おんな城主直虎』の放映が、3月には「国宝・彦根城築城410年祭」が始まる。来年をより楽しむための彦根ヒストリア講座が全7講で、いよいよスタート!!

セミナーのお申込み

「城と街道」座学とフィールドワーク

井伊直虎が生きた時代、彦根には大小60 の城や城館が存在し、それらを貫くように東山道(のちの中山道) が発達していた。今もその面影を色濃く残す高宮と鳥居本について、座学と現地フィールドワーク開催し、直虎が生きた時代の彦根を学ぶ。

 講師・コーディネーター 谷口 徹

谷口 徹氏

元・彦根市教育委員会文化財部長、現・柏原宿歴史館館長。専門分野を越えて、彦根の古代から現代に至る彦根の歴史を俯瞰できる唯一の人物。著書に『幻の名窯湖東焼』(1996)・『近江戦国の道』(1995)・『近江中山道』(1998)・『井伊直弼の茶の湯』(2007)・『たねや美濠美術館図録 湖東焼』(2007)など多数。

第1講 2016年9月18日 (日曜日)  終了しました

「高宮城と高宮宿」 ー二つの高宮氏の盛衰ー

会場: 高宮地域文化センター(彦根市高宮町2311)
10:00 受付開始/ 10:30 座学/ 12:00 ~ 13:00 昼食休憩/ 13:00 フィールドワーク/ 15:00 解散(予定)

高宮を領した高宮氏には二系統があった。北殿の高宮氏と南殿の高宮氏であるが、南殿の高宮氏がしだいに権力を奪取していく。南殿の高宮氏が代々居城としたのが高宮城でる。江戸時代になると高宮の地は、中山道69次の64番目の宿場町として再生することになる。宿場の石高2923石6斗2升は美濃の鵜沼宿(岐阜県各務原市)に次いで中山道で2番目に高く、また当時の人口も3560人と武蔵の本庄宿(埼玉県本庄市)に続く第2の大きな宿場であった。

高宮寺にある南殿の高宮氏墓所

▶ 高宮寺にある南殿の高宮氏墓所

「城と街道」座学とフィールドワーク

井伊直虎が生きた時代、彦根には大小60 の城や城館が存在し、それらを貫くように東山道(のちの中山道) が発達していた。今もその面影を色濃く残す高宮と鳥居本について、座学と現地フィールドワーク開催し、直虎が生きた時代の彦根を学ぶ。

 講師・コーディネーター 谷口 徹

谷口 徹氏

元・彦根市教育委員会文化財部長、現・柏原宿歴史館館長。専門分野を越えて、彦根の古代から現代に至る彦根の歴史を俯瞰できる唯一の人物。著書に『幻の名窯湖東焼』(1996)・『近江戦国の道』(1995)・『近江中山道』(1998)・『井伊直弼の茶の湯』(2007)・『たねや美濠美術館図録 湖東焼』(2007)など多数。

第2講 2016年10月29日 (土曜日) 終了しました

「佐和山城と鳥居本宿」 ー城下町から宿場へー

会場: 專宗寺(彦根市鳥居本町1725 )
10:00 受付開始/ 10:30 座学/ 12:00 ~ 13:00 昼食休憩/ 13:00 フィールドワーク/ 15:00 解散(予定)

戦国時代、江北の京極氏・浅井氏と江南の六角氏の境目の城として、重きを成したのが佐和山城であった。信長・秀吉の時代にも、佐和山城は近江の要衝を守る城として重視された。三成の時代には佐和山城の規模は最大となり、鳥居本も城下町に取り込まれた。鳥居本は、江戸時代に入って間もなく、小野宿に代わって宿駅の機能を持つことになった。鳥居本に百々村・西法寺村・上矢倉村が新たに加わって宿場を維持することになり、今日でも細長い町並みが特徴的である。

大手から見た佐和山城跡

▶ 大手から見た佐和山城跡

第3講 2016年11月11日 (金曜日) 終了しました

「彦根のラストエンペラー」 ー井伊直憲という生き方ー

会場: 彦根商工会議所4 階大ホール
18:30 受付開始/ 19:00 スタート

 講師 「世界一受けたい授業」の 河合 敦

河合 敦氏

多摩大学客員教授。早稲田大学でも教鞭をとりながら、多数の日本史の本を執筆している。彦根のラストエンペラー井伊直憲がマイブーム。第17回郷土史研究賞優秀賞、第6回NTTトーク大賞優秀賞を受賞。『世界一受けたい授業』(日本テレビ)、『クイズバラエティーQさま』(テレビ朝日)、『ぶっちゃけ寺』(テレビ朝日)など、テレビ出演も多数。著書に『早わかり日本史』(日本実業出版社)、『真田幸村 家康をもっとも追いつめた男』(小学館新書)、『「神社」で読み解く日本史の謎』(PHP文庫)、『日本人は世界をいかにみてきたか』(ベスト新書)など。

直弼の陰に隠れてしまっている直憲だが、彦根の文化、教育、産業振興の確固たる基礎を確立し、郷土の夜明けを開いた英雄として、もっと人々から評価されてよいのではなかろうか。薩長藩閥が実権を持つ明治の世は、旧彦根藩士にとって生きにくい苦界であった。直憲の英断と家臣たちの奮闘によって、彦根藩はいち早く新政府方となり、戊辰戦争で大きな功績を残した。また明治元年十一月、直憲は遠江国井伊谷村にある宗良親王の墓を修築し、社殿を建てたいと新政府に願い出た。井伊氏が昔から勤皇であることをアピールしようとしたのだ。『世界一受けたい授業』(日本テレビ)の河合敦先生が語る「幕末・明治」。今までにない切り口で、新しい発見があるに違いない。

第4講 2016年12月5日 (月曜日) 終了しました

「直虎と直政」 ー井伊直虎という生き方ー

会場: 彦根商工会議所4 階大ホール
18:30 受付開始/ 19:00 スタート

 講師 「井伊直虎」の著者 梓澤 要

梓澤 要氏

『井伊直虎』(『女(おなご)にこそあれ次郎法師』改題)の著者。1993年『喜娘』で第18回歴史文学賞を受賞し、作家デビュー。歴史に対する確かな目線と骨太のドラマを織り込んだ作風で着実な評価を得てきた。 2007年から東洋大学大学院で仏教学を学ぶ。主な著作に『阿修羅』『百枚の定家』『夏草ケ原』『遊部』『橘三千代』『枝豆そら豆』『唐衣』『越前宰相秀康』『捨ててこそ空也』『光の王国 秀衡と西行』『荒仏師 運慶』『城主になった女 井伊直虎』など。

井伊直虎。今まで語られることのなかった戦国時代の女性だが、2017年 NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で俄に脚光を浴びることになった。 井伊家の男の(実名)の通字である「直」と「虎」は虎松の虎。いかにも勇ましい名である。井伊直親の遺児虎松(直政)は井伊家の将来を担うただ一人の男子であり、直虎は養母として後見し、地頭職を務めた。角川文庫『井伊直虎』(『女にこそあれ次郎法師』改題)、NHK出版『城主になった女 井伊直虎』の著者として知られる梓澤要氏の独自の視点で語る「直虎と直政」についての講座である。来年は、国宝・彦根城築城410年でもあり、遠江井伊谷から近江佐和山まで彦根藩初代井伊直政を知る絶好の機会でもある。

第5講 2017年1月18日 (水曜日) 終了しました

「オコナイ」 ー二つの湖北に残る祭礼の不思議ー

会場: 彦根商工会議所4 階大ホール
18:30 受付開始/ 19:00 スタート

 講師 「オコナイ」研究の第一人者 中島 誠一

中島 誠一氏

長浜市曳山博物館館長。元長浜市長浜城歴史博物館館長。近江をはじめとする西日本のオコナイや滋賀県の民俗芸能、祭礼に関する企画展や論文、講演など多岐にわたり、滋賀県を中心に祭礼や年中行事の調査を行っている。共著『近江の祭りを歩く 近江旅の本』(近江文化社)、『神々の酒肴 湖国の神饌』(思文閣出版)、『オコナイ 湖国・祭りのかたち 』(INAX BOOKLET)など多数。

「オコナイ」は村内の豊作・大漁・安全などを祈願して一月から三月にかけて行われる行事である。籤や順番で決められた頭屋・頭人を中心に、 巨大な鏡餅や掛餅・造花による荘厳、乱声、牛玉宝印の授与などが特徴的に見られる。オコナイは現在、西日本の各地で認められるが、特に近畿地方、近江の湖北・甲賀両地域に高い密度を示す。 そして、井伊家の本貫の地、浜名湖の北、井伊谷に「おくない」行事が連綿と伝わっているのである。その内容は「まさにオコナイ、それも芸能をともなった修正会」であった。

第6講 2017年2月8日 (水曜日) 終了しました

「井伊家の城」 ーGREAT CASTLE 彦根城ー

会場: 彦根商工会議所4 階大ホール
18:30 受付開始/ 19:00 スタート

 講師 城郭研究の第一人者 中井 均

中井 均氏

滋賀県立大学人間文化学部教授。専門は日本考古学、特に中・近世城郭の研究。小学5年生から中・近世の城跡探検をはじめ、現在は日本各地の中世・近世城郭の発掘調査・整備の委員を務める。NPO法人城郭遺産による街づくり協議会理事長。織豊期城郭研究会代表。大名墓研究会代表。著書は『近江の城 -城が語る湖国の戦国史-』『カラー徹底図解 日本の城』『日本の城』など多数。

井伊氏の居城「井伊谷城」が歴史の舞台に登場したのは南北朝時代である。南朝方に与した井伊氏は宗良親王(後醍醐天皇の皇子)を奉じ、井伊谷城の詰の城「三岳城」(浜松市)に籠もり、北朝方と熾烈な戦いを展開した。戦国時代、井伊直虎が家督を継ぎ城主となった城である。 中世城郭「井伊谷城」と近世城郭「彦根城」、ふたつの井伊家の城に研究者の視線で迫りながら、唯一無二の彦根城の魅力について学ぶ。 2017年は、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』・「国宝・彦根城築城410年祭」。彦根で暮らすなら知っておきたいふたつの城についての話である。

第7講 2017年3月29日 ( 水曜日)

「井伊家ゆかりの庭園」

会場: 彦根商工会議所4 階大ホール
18:30 受付開始/ 19:00 スタート

 講師 井伊家ゆかりのお庭案内人 谷口 徹

谷口 徹氏

元・彦根市教育委員会文化財部長、現・柏原宿歴史館館長。専門分野を越えて、彦根の古代から現代に至る彦根の歴史を俯瞰できる唯一の人物。著書に『幻の名窯湖東焼』(1996)・『近江戦国の道』(1995)・『近江中山道』(1998)・『井伊直弼の茶の湯』(2007)・『たねや美濠美術館図録 湖東焼』(2007)など多数。

江戸時代は、武家政権がもたらした250年余の「平和」の中で、さまざまな「大名文化」を醸成した。武門を持って知られた井伊家でも、歴代の藩 主が能や茶の湯などを嗜み、時には嗜みを越えて大名文化を牽引する藩主を生み出した。ここで紹介する井伊家ゆかりの庭園もまた、大名文化 の一翼として理解する必要があろう。 また、大名庭園の視点から見ると、下屋敷の庭園の方が一際優れたものが多いが、上屋敷・下屋敷それぞれに庭園が存在した。また、井伊家の菩提寺など、井伊家ゆかりの社寺にも名園が多い。藩主やその一族がしばしば訪れて、先祖の菩提を弔うとともに庭を愛でながらひと時を過ごした。井伊谷と彦根のふたつの龍潭寺の庭園も併せて紹介し、「井伊家ゆ かりの庭園」の魅力を探る。

「城と街道」座学とフィールドワークについて

  • 昼食・飲み物・筆記用具は各自ご持参ください。
  • 歩きやすい服装・靴でお越しください。
  • 荒天の場合は、フィールドワークを中止する場合が あります。 当日の講義開始時に決定してお知らせします。
  • 催物傷害保険に加入します。
  • できる限り公共交通機関をご利用ください。

「佐和山城と鳥居本宿」 ―城下町から宿場へ― 注意事項

  • 山道を歩きますので、歩きやすい服装・靴でお越しください。 鞄は両手が自由になるリュックサックをお持ちください。
  • 山中にはお手洗いはありませんので、事前にお済ませくだ さい。
  • 天候などにより登城が危険と判断 した場合は、フィールド ワークを中止する場合があります。
  • 臨時駐車場として(株)西澤工務店様(鳥居本町1980-2) の駐車場をお借りしておりますが、できる 限り公共交 通機関をご利用ください。

受講料 会員500円、非会員・一般700円、学生(中学生以上)無料
定員 各講座100名(定員になり次第締切)

セミナーのお申込み


【主催】  彦根商工会議所 〒522-0063 彦根市中央町3-8 TEL.0749-22-4551
【共催】 (一社)近江ツーリズムボード

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